7月4日~15日:見習い百姓の収穫だより2024年

2024年7月4日
カラス、ハト、ヒヨドリなどが、西瓜をつついてしまった。慌てて藪に行き、太い竹を2メートル長さに17本切り、葉の着いた5メートルほどの竹を5本伐り出す。

先端に赤い布を巻きつけ、街中を走る。もう、慣れたけど、やはり目立つことに変わりはない。
杭を打ち、網を張って竹を立てるともう大丈夫!


2024年7月8日~15日
2~3日おきに、畑に通う。白鳳桃は300個に1個くらいしか、きれいなものは取れない。

虫に食われるか,木に生ったまま腐ってしまう。桃は、やはり一度くらい消毒しないと・・・と百姓先生は言われるが。無傷の桃は青切りして、傷みの少ないものはシロップ漬けに加工した。“桃も李も桃のうち”同じ仲間の李は、虫にも腐りにも強いのに、桃は何と弱いのだろう!悲しくなる。

ネットに護られた西瓜が大きくなった。数が少ないので今年は我が家には来そうもない・・・( ;∀;)
ササゲ、ピーマン、ゴーヤ、ヘチマ、トマト、ナスの収穫もいっぱい!トマトは身割れしたものをケチャップに加工する。それでピザと五平餅の会を開くという。

畑で頑張りすぎて、夏風邪を引き咳が止まらず10日間ダウン。やっと日常に戻った。12日振りに畑に行こうと思う。

よかったらシェアしてね!
目次