6月19日:見習い百姓の収穫だより2025年

梅雨に入ったばかりなのに、すでに真夏日となり、
今日は最高気温37℃。体がついていけない。

4月18日、20日、27日、5月8日
筍堀り。今年の筍は不作と聞くが、師匠の竹藪は大豊作。8人がかりで100本取れた日もある。

4月27日
新玉葱、空豆を収穫する。大薯と西瓜の種を植える。
昨年、西瓜は鳥に食べられて全滅したから、早めにネットを張らねば・・・と。

5月3日、5月8日
タラの葉、新玉葱、金柑の収穫。法蓮草、二十日大根の種まきなど。

5月21日、5月30日、6月18日
蜂蜜採集、手作りのネットを被ったが、頬を蜂がかすめたので「医者いらず」を塗り大事に至らなかった。
やれやれ「お岩さん」にならずに済んだ。今年で蜂を飼うのをやめると師匠は言う。今年は稲作、栗もやめた・・・

5月29日
桑の実、ラズベリー、胡瓜、早生枇杷、レタス、バジル、ブロッコリーの収穫。忙しいこと。

6月1日
枇杷、新じゃが芋(とうやときたあかり)、梅の古木・長束を10kg収穫。梅ジュース、焼酎梅などに。青梅を熱湯で熟させて梅干用に。少し軟らかくなり過ぎたかも…。
すぐに白梅酢が上がったので、赤紫蘇モミをして重しを軽くした。土用干しをすれば梅仕事は終わる。桑の実、ラズベリー収穫。

6月7日
早生枇杷の茂木を脚立に乗り、収穫し皆に送る。

6月18日
杏、ラズベリー、枇杷、胡瓜、とうもろこし、ピーマン、初収穫の南瓜のきみまろは直径20センチ、重さ2.5キロの大物。
これが200個近く花を咲かせている、収穫したら皆に配らなければ…

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