11月7日:見習い百姓の収穫だより2022年

          

料理教室でインスリン様作用のある菊芋を使うことにしたので、先回残した分を掘りだしに行く。            2メートルほどに伸びた枝の先端に、10月半ばまでは、菊のような黄色い花をつけていたが今はすっかり、枯れている。名前の由来であろう。根元の土を鶴嘴で掘り起こすと、ころころと白い芋が顔を出す。5キロくらい収穫があった。

イチジクは11月というのに、温かいせいか、まだ熟しつづけている。未熟果は越冬して夏イチジクになるというが、どのくらい残るのだろうか?

蜂屋柿の追加を26個もらった。まだ、40個ほど高い木の枝に残っている。百姓の先生は、すでに400個くらい干柿にしたという。去年は500個干したというが。全てプレゼント用という。私とは一桁違う。

フルーツ黄金とシルクスィートの種芋をとった後のさつま芋をもらう。近隣の方達にもお裾分けしている。あまりに多いので私も友人にお裾分けをして回りましょう。

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